<ボトックス>
・注射の際に痛みや腫れ、内出血を起こすことがあります。
・アレルギー症状が出ることがあります。
・過剰投与によりボトックス注射の効果が低下する可能性があります。
<成人矯正>
・治療の初期段階では痛みや不快感が生じやすくなりますが、1週間前後で慣れます
・歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間より延長する場合があります。
・治療中に「顎が痛い、口が開けにくい、顎関節で音が鳴る」などといった顎関節症状が出ることがあります。
・装置を外す時に、歯の表面に小さなキズや亀裂が入る可能性や、補綴物の一部が破損する可能性があります。
・装置が外れた後に、保定装置を使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・歯を動かすことで歯根が吸収して短くなったり、歯の神経が痛んだり、歯肉が下がったりすることがあります。